|
. |
【静岡県】 |
|
|
〈page top〉
|
|
|
〈page top〉
|
|
|
〈page top〉
|
|
修善寺 |
伊豆市 |
|
|
修善寺温泉発祥の寺で、温泉場の中心にある。平安初期の大同2年(807年)に
弘法大師が開基したと言われている。本尊である大日如来像からは、昭和59年
の修復作業中に3束の髪の毛と経文が発見された。寺の向かいには、修善寺温
泉の始まりとなった「独鈷の湯」がある。 |
近くのスポット |
|
・指月殿
・源頼家の墓 |
|
|
〈page top〉
|
|
指月殿 |
伊豆市 |
|
|
修禅寺に対面した鹿山の麓にあり、修善寺温泉で暗殺された源頼家の冥福を祈って、
母政子が指月殿、宋版大蔵経、 釈迦三尊繍仏などを奉納した。指月殿の中央に禅宗
式という珍しい形の丈六釈迦如来像が安置されているが、 持物のないはずの釈迦像
が右手に蓮の花を持っているのが特徴である。 |
近くのスポット |
|
・修善寺
・源頼家の墓 |
|
|
〈page top〉
|
|
源頼家の墓 |
伊豆市 |
|
|
指月殿境内にある。政権抗争によって暗殺された鎌倉幕府二代目将軍源頼家の墓で
ある。手前に見えている石の後ろにひっそりと墓はある。源頼家は入浴中熱湯をかけ
られ殺されたといわれ、その焼け爛れた顔を写した面が、修善寺に奉納されている。 |
近くのスポット |
|
・修善寺
・指月殿 |
|
|
〈page top〉
|
|
東林寺 |
伊東市 |
|
|
伊東市を築いた伊東祐親の菩提寺である。境内には相撲の河津掛けの生みの親で
ある河津三郎の墓があり、墓へ通ずる道の脇には日本相撲協会による相撲碑があ
る。また、日本三大仇討ちの一つの曽我の兄弟の墓があることでも知られている。 |
近くのスポット |
|
・葛見神社の大楠 |
|
|
〈page top〉
|
|
|
〈page top〉
|
天宮神社 |
森町 |
|
|
遠州の小京都と呼ばれる森町を見下ろす、小高い丘の上に鎮座している神社。歴史は
約1500年前にまでさかのぼり、九州宗像神社の後祭神を祭ったのが、起こりである。
本殿は県文化財、境内で演じられる「天宮神社十二段舞楽」は、国指定重要無形民俗
文化財に、指定されている。 |
近くのスポット |
|
・天宮神社の大ナギ |
|
|
〈page top〉
|
|
|
〈page top〉
|
|
浜松城 |
浜松市 |
|
|
浜松市役所の裏手にあり、徳川家康の居城であった事が有名な城である。元々は今川家の
重臣飯尾乗連の城であったが、桶狭間の戦いの後、徳川家康が攻め落とし自分の物とした。
家康の居城となった後、譜代大名に譲られる事となったが、浜松城主となった後、幕府の重役
となる者が多く「出世城」と呼ばれるようになった。 |
近くのスポット |
|
・雲立ちの大楠 |
|
|
〈page top〉
|
|
凌苔庵 |
浜松市 |
|
|
浜松市三ヶ日町の平山地区の奥にある史跡。この場所には約五百年前、臨済宗大本山
京都花園妙心寺 四派の随一 東海庵開祖渓宗頓禅師が当地に巡露し数年間滞留安居
した跡地である。とはいうものの現在は何の施設やら・・・。 |
近くのスポット |
|
・平山凌台庵遺跡の互恵名水
・祥月洞冷水
・祥月洞 |
|
|
〈page top〉
|
|
足神神社 |
浜松市 |
|
|
|
国道152線の分断区間である、信州と遠州の
分かれ目「青崩峠」。その遠州(静岡県)側に
足神神社はある。その名の通り、足に関する
病にご利益があるとされる。足の悪い人は、
足形を奉納するという風習があり、以前は小山
のごとく、積み上げられていたという。現在の社
は、ごく最近立て替えられたもの。木立の中に
白木の柱が、良く映えている。
(2006.12 訪問) |
近くのスポット |
|
・足神神社の水 ・国盗り |
|
|
〈page top〉
|
|
|
|
|