愛知県の史跡を紹介
【愛知県】
御油の松並木 豊川市
御油の松並木 御油の松並木
御油宿は東海道五十三次のうち、35番目の宿場である。その次の赤坂宿との間は、
約1.7km。これは東海道の宿場の間で、一番短い。この御油宿と赤坂宿の間の松並
木が、現在も残る松並木である。よくあるような公園整備はされておらず、江戸時代の
雰囲気満点で、タイムスリップしたような感じを受ける。なお御油駅の近くには、資料
館も設置されている。
近くのスポット
近藤勇の首塚
宮道天神社の宮水
賀勝水
関川神社の楠
杉森八幡社の楠
法蔵寺のイヌマキ
法蔵寺のさくら
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近藤勇の首塚 岡崎市
近藤勇の首塚 近藤勇の首塚
新撰組隊長近藤勇の首塚が、あるのは岡崎市の法蔵寺。近藤勇は東京で処刑され
た後、首を塩漬けにされ、京都の三条大橋にさらされたが、同士の手によって奪回。
近藤勇が生前敬慕していた弥空義天和尚に埋葬を託したが、和尚は当時三河国
法蔵寺に転任していたため密かにこの場所に埋葬した、との由来がある。
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 吉田城址 豊橋市
吉田城址 吉田城址
 豊橋公園内にあり、市民の憩の場としても、よく知られている。天守閣のようなこの
建物は、実は復元された「鉄櫓」。天守閣は、宝永の大地震で倒壊して以来、立て
直される事はなかった。休日には内部を一般公開しているが、内部はもろ現代風の
建築物であり、雰囲気ぶち壊し。
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豊橋公園のイスノキ
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